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漁港ブロック製作 現場状況 完成

8月

 当社分のブロックの製作が全て完了しました。

 工事に際しては皆様のご理解ご協力を賜り誠にありがとうございました。

 他社工事は引き続き施工しておりますのでまだ通行止めは続きますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。

7月

 引続きブロックの製作を行っています。

 来週最後のコンクリートを打ち込んで完了となります。

 その後片付け等を8月上旬に実施予定です。

 ※右側の9列は他社工事の範囲です。

6月

 引続きブロックの製作を行っています。

 現在総個数の2/3程度が完成し、今後も同様に制作を続けてまいります。

 ※右側の9列は他社工事の範囲です。

5月

 引続きブロックの製作を行っています。

 現在総個数の1/3程度が完成し、今後も同様に制作を続けてまいります。

 ※右側の9列×2行は他社工事の範囲です。

4月

 ブロックの製作を開始しました。

 現段階で8個が完成し、別途8個のコンクリート打設を行っています。

 今後も引続き制作を続けてまいります。

3月 新規受注

 今回、江口漁港の老朽化対策工事として離岸堤※1に設置する被覆ブロック※2の製作工事を受注いたしました。

  本工事ではブロックの製作のみとなっており(その後の離岸堤への設置等は他工事)、江口漁港の敷地内で製作を進めてまいります。

 工事に際しては漁港付近での大型車の通行等利用者の方々にはご迷惑をおかけしますが皆様のご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

※1 離岸堤:海水による侵食を防ぐための施設の一種で汀線(海面と陸地との境の線)から離れた沖側に汀線にほぼ平行に設置され、上部が海面上に現れている。波の勢いを弱め、越波を減少させたり、離岸堤の背後に砂を貯えて、砂浜の侵食を防いだりすることを目的として設置される。

※2 被覆ブロック:離岸堤の基礎周りには洗堀を防ぐため基礎捨石を設置するが、この基礎捨石が離岸堤にぶつかった波の流れで、基礎捨石が流出するのを防ぐために設置される。なお、離岸堤の周りの基礎捨石が洗堀されるのを防止するために設置されるものは根固ブロックと呼ぶ。